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激しい運動や、事故などが原因でなるとされる、むち打ち。自分がなってみるまでは、むち打ちがどういうものなのか、

どのような症状なのか、分かっていませんでした。私がはじめて自動車事故を起こしてから、むち打ちを治すまでの話をお伝えします。

車の衝突事故でむち打ちに!私の思う完治までに大切なこと

<執筆者情報>

【お名前】和栗

【年齢】34(女性)

【ご出身】福岡県

【肩書き】専門学校非常勤講師

1)むち打ちの原因は車の衝突

10年くらい前。当時、母と兄弟と実家で暮らしていました。高校を卒業して、間もない頃で、仕事も悩んでいました。自分にはいったいどのような職種が向いているのかと、いろいろ試そうと思ったのも

この時期です。怪我をしたのは、私がまだ高校卒業し、免許を取りたての頃です。新しく仕事を始めたばかりの職場での、帰宅途中で事故は起きました。

勤めていた職場に、駐車場がなかったため、付近のコンビニに停めていました。アルバイトの短時間勤務でしたので、そんな長時間でなければ大丈夫と思ったのです。車を出した途端、下り坂をスピードを上げてくる車に横から衝突されました。

2)怪我当初はどんな対応を?

【1】激しく車が飛んで行った

ぶつかってはじきとんだ車は、ビリヤードの玉みたいに、向かいのラーメン屋の駐車場に乗り上げていました。誰にも、どこにもぶつからなかったのが幸いでした。

私は、混乱していて、ラーメン店に入って行って、助けを求めました。その間に、相手側が警察に連絡していたようでした。まもなく警察が来て、現場検証。私の車は運転席側がぼっこぼこになっていました。

【2】自分でも無意識だった

突っ込んできたドライバーから後から聞いた話ですが、私の車が見えたとき、運転席側で私が手で顔全体をかばうようにしていた姿が見えたといいます。自分では全くそんな覚えはありません。

きっと、危ないと体が勝手に動いたんだろうと、その時は思いました。口を少し切っていました。少し血が出ているくらいでした。相手のひとは幸い怪我はありませんでした。

【3】つぶれた車を見て皆びっくり

気分が落ち着いた頃、母に連絡しました。私の母と、母の友人の夫婦が駆けつけてくれました。母の友人の夫婦二人が私の車を見た時の、驚いた表情は今でも忘れません。これだけ破損しているのに、よくそれだけの怪我で済んだ、と言われました。それには母も同意見でした。

車内

3)病院での診断結果・治療方法は?

【1】「むち打ち」という診断を受けた

ほんの少しですが歯茎にも、傷が入っていることに病院で気が付きました。救急車は呼ばず、自分で病院に行きました。病院に行ってレントゲン検査、切ってしまった口の消毒、軽いむち打ちの症状だと診断を受けたあと、湿布をもらってこの日は帰りました。

【2】むち打ちに効く湿布で療養自宅

湿布をもらうために数日後、再来院しました。むち打ちは大したことはなく、動けないということもありませんでした。とくに、リハビリなんかも必要ありませんでした。

少しは首回りが突っ張っているような、動かしにくいような感じはありましたが、それも数日経てば治まっていきました。湿布をもらうために2、3回通院しただけで、口元の傷も数日で治りました。切ってしまった歯茎だけは、出血はとうに治まってはいましたが、なかなか治りにくかったです。

4)予後は精神的にも疲れが抜けない日々

【1】やっぱり自動車事故はショックだった

しばらくは元気が出ませんでした。痛みがひどくはないとはいえ、事故を経験してからしばらくは、自動車で出かけることが怖かったです。睡眠時間も十分とっているはずなのに、疲れが残っている感じが抜けませんでした。

前歯あたりの傷が気になって、うまく食事をすることができませんでした。食べ物が、傷口にもぐりこんでいくので、これが結構ストレスでした。

【2】始めたばかりだった仕事

運送会社の事務でしたが、日々重たい荷物も運びましたし、まだ職場の人間にも慣れがなく、一日が終わるころには神経がくたびれていました。今になって思うと、こんな状態ですぐに車を走らせるものじゃなかったと思います。

仕事は続ける事は難しいと退職しました。お菓子を持って会社に挨拶に行きました。アルバイトでしたし、業務後の帰宅途中での出来事なので、会社からのお見舞金なんかはでませんでした。職場の上司は、大変だったね、お大事に、と心配してくださいました。

5)事故後から生活習慣で改善したこととは?

【1】食事・運動

温めると痛みが増すような気がしていたので、入浴は短時間で済ませていました。食事も、歯茎の傷の為か普通の時より時間がかかっていました。この時期は、激しい運動は避けて、できるだけゆったり過ごすようにしていました。

【2】お医者さんの指示通りに

お医者さんから言われたとおりに、処方された湿布をはり、定期的に検診に行くなど、なるべく早く回復できるよう努めました。あまり激しい運動はしないよう言われていましたので、散歩に行くなどの程度で、首回りなど気になる箇所をあまり動かさないようにして過ごしました。

【3】運転をしなくなった

この日以来、車はなくなりました。廃車になるほど、損傷がひどかったからです。結果、出かける機会はめっぽう減りました。誰かの運転する車に乗ることすら、嫌でした。車を見ることに軽い恐怖感を覚えていました。もう一度事故を起こさないためと、むち打ちの早期回復のためにも、この期間は必要な時期だったと今では思います。

資料を確認している医者

6)治療・通院のお金の実態とは?

一度の検診で、持って帰った湿布がかなり多く入っていましたので、自宅で長く療養できました。通院しなければならないほどの痛みの症状などなく、比較的早期に回復できたと思います。

初回のレントゲンが結構金額がかかりましたが、保険が使えましたので、一万円でおつりがくるくらいだったと思います。湿布代も数百円で済みました。

7)現在の「むち打ち」の状況とは?

【1】精神的にも回復してきた

あれから10年以上。むち打ちの症状は完治し、元気に生活できています。事故後しばらくは、右折車や、対向車が恐怖でしたが、今ではすっかり、ドライブも普通に楽しめるようになっています。ただ、今でも距離を縮めてくる車は苦手です。

【2】意外と気になる「歯茎」の怪我

むち打ちはもとより、歯茎のほうが私には気がかりでした。なかなか治ってはくれませんでしたし、元通りくっついた今では、歯茎が変形してしまって、そのままの形で完治してしまっています。歯茎が減って見えます。それが嫌なことの一つです。

8)事故を振り返っていま想うこと

【1運転は健康状態が第一

疲れているときは、車は運転しないほうが賢明です。不思議なんですが、この事故を起こす直前、横のほうから、「行ってはだめ」、と誰かから声をかけられたような気がします。当時、車内には私しか乗っていませんでした。

車の外にも、人影なんかはありませんでした。軽い怪我で済んだのも、この声の主、不思議な予感が私を守ってくれたからなのかも、と勝手に思っています。

出てきた場所がコンビニだったからという理由で「夜中に遊んで帰る途中だったんでしょ?」と警察からいわれ、印象は最悪でした。職場に駐車場がないからと、安易に適当なところへ駐車しなければ良かったと思っています。

事故は良くないことでしたが、自分も相手の人も大きな怪我がないことが一番幸いでした。関係ない人も事故に巻きこまずに済んで、本当に良かったです。

【2】治療はあせらずゆっくりと

体力がないと、怪我をした時の治りが遅くなってしまうと思うので、あまり無理はせず、適度に運動する習慣を持っておくといいと思います。むち打ちになってしまったら、あせらずゆっくり、時間をかけて治療したほうが、かえって完治が早くなります。

まとめ

【1】疲れているときは車は運転しない

【2】普段から、自分に非がないようにふるまうこと

【3】面倒と思わずに自動車保険に入っていたほうが面倒がなくなる

【4】道・視界が悪い夜間の運転には特に注意

【5】心配してくれる人たちに感謝の気持ちを持つ

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