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私は幼少期から敏感肌でしたが、22歳の時に全身血だらけのアトピーになりました。治ったのは30歳の時です。

この8年間、どのようにアトピーに苦しみ、どんなことを試して治していったかを伝えることで、少しでもアトピーの方々の役に立てたらと思います。

【アトピー完治】5ヶ月の食事療法で治すに至った私の実体験

<執筆者情報>

【ニックネーム】himawari

【年齢】31歳(女性)

【出身】神奈川県

【肩書き】主婦

1)アトピーの原因は「不摂生」と「ダニ」

【1】アトピーの今の症状は?

私のアトピーの発症は、大学4年生の22歳から30歳まで、8年間でした。現在はアトピーの面影はありません。右手の指が少し痒くなる程度です。また、お風呂から出ると顔と首が乾燥していることがあります。

【2】アトピーの主な発症原因とは?

不摂生とダニです。私は大学4年間、一人暮らしをしていたのですが、自分で料理を全くせず、お惣菜やコンビニ弁当で過ごしていました。ひどい時だと、白米とお菓子、ホールケーキとコンソメスープといった、まともではない組み合わせの食べ方をしていました。

また、掃除をしたり布団を干したりすることがなく、床が真っ白い埃で埋まり、水回りはオレンジ色のカビだらけでした。こうした生活を4年間続けた結果、ある日突然、肌荒れをし始めたのです。

2)当時は毎日ステロイドを塗りながらの仕事

新卒で就職したところは、電車のお仕事でした。電車内のグリーン車で切符を切ったり、軽食の販売をしていました。お客様から見られる職業なので、就職前に皮膚科に行ってステロイドを塗りながら働いていました。

しかし、薬の副作用で体が重いのと、一生ステロイドを使い続ける恐怖から薬をやめました。薬をやめて、肌が悪くなっていき、常に顔や腕は赤黒く、また皮が浮いて真っ白になっていました。黒いスーツを着ていたので、白い皮が肩の上に降りそそいでいるのが目立つので肩を払うのが日課でした。

約2年半働いた後、百貨店に転職をしました。食料品担当なので、マスクをして働くことができたので、アトピー顔を隠しながら働いていました。

3)22歳の発症から8年間続いたアトピー

【1】もともと敏感肌体質であった

母が言うには、0歳の頃に一度アトピーになって、ステロイドを使ったことがあるらしいです。22歳で発症するまでは敏感肌でしたが何もトラブルはなかったです。30歳までアトピーが続きました。

【2】症状は特に顔がひどく朝起きてから辛い毎日

とにかく痒かったです。そしてどんどん魚の鱗のように皮が剥けていきました。皮が剝けても剝けても治らなくて、剝けたところは真っ赤になっていました。搔き崩したところも痛みではなく、ひたすら痒かったです。

特に顔がひどく、真っ黄色の膿だらけで、マスクと顔の皮膚がはりついていました。朝起きると、髪の毛が顔にはりついていました。洋服は脱ぐというよりも皮膚から剥がすという作業でした。寝ている時が体温が上がって熱っぽく、とても痒くなるので、3時間くらいしか寝れない日々を過ごしていました。

とにかく、デトックスをしなければならないと思い、アトピーを出っ放しにしました。幸い、大学最後の春休みで1月後半から3月までお休みだったので、ずっと人目につかないように家にこもっていました。

パソコンを確認している医師

4)私が試したアトピーへの治療方法

【1】病院の選び方って?

最初は、普通の皮膚科に通っていたのですが、インターネットでアトピー専門の皮膚科があることを知り、その病院へ行きました。普通の皮膚科へ行くよりかは先生の理解もあり、安心して受診できるのですが、私が行った病院は先生もアトピーでした。ですので専門家の先生も治らないのなら意味ないのではないかと思い、一回で行くのをやめてしまいました。

アトピー専門の皮膚科は全国に何か所かあるので、先生や周りの患者さんのアトピーの具合を見て、改善されているのか見た方がいいと思いました。

【2】病院での検査と治療法とは?

食物アレルギーがないか、内臓の数値で悪いところはないか検査をしました。治療方法は漢方治療でした。

5)毎日の生活で特に辛かったこと

【1】家族からの支え

実家で暮していた時は、母が私の顔を気にして執拗に病院に行けとうるさく、ストレスがたまっていました。しかし、母なりに心配していて、私のためにサプリメントを定期購入してくれました。

結婚した後は、夫がとても理解のある人で、外見ではなく中身ごと見てくれて、荒れた顔を見て落胆していた私に「君は顔だけの人ではないよ」と言ってくれました。酷くなった時に泣いている私にそっと寄り添ってくれました。アトピーには心のサポートが必要だと実感しました。

【2】3時間しか眠れない日々も

特に困ったことは「お風呂」と「寝ている時」と「仕事」です。お風呂は塩素がしみて、毎日激痛の中シャワーを浴びていました。

また、お風呂から出た後は、乾燥で腕を伸ばすだけでぱっくりと皮膚が割れて痛かったです。寝ている時は体温が上がるのでとても痒く、3時間ほどしか眠れない日々を過ごしていました。朝起きると膿で髪の毛が顔に張り付いていて、目覚めから最悪の気分でした。

仕事は接客業で常に人と接しているので、マスクで隠せないところは人にどう見られているのか気にしすぎてしまい、ストレスを感じて働いていました。

6)完治の決め手は「脱保湿」と「食事療法」

【1】5ヶ月で劇的な変化を実感

劇的に変化したなと思ったのは、私の場合は「脱保湿」をした時です。インターネットで「保湿をしばらくやめてみると、肌本来が油を出そうと自己治癒力が始まる」と書いてあったので、試してみたらどんどん肌が良くなってきました。

保湿をやめて1週間ほどで、魚の鱗のように皮膚がボロボロと落ちていき、下から新しい綺麗な肌が生まれてきているのが実感できました。そこから皮膚が落ちることがなくなったのです。

また、完治に繋がった背景は、食事療法です。グルテンフリーにして、白砂糖を取らず、植物性たんぱく質をたくさん食べるようにし、水を毎日3リットル飲み、ビフィズス菌と繊維で腸内環境を良くし、質の良い油を取るようにしました。すると驚くべきことに、薬を一切使わず、5ヶ月で見た目ではアトピーだと分からないようになりました。

【2】毎日の生活で特に注意したこと

お風呂は塩素が傷にしみて毎日が拷問のようだったので、塩素が除去できるバスルーム浄水器をつけました。

医者から、有酸素運動がアトピーに良いと聞いたのでジョギングをしました。汗をかくので、すぐにバスルーム浄水器で汗を流し半身浴をしました。呼吸をよくすること、汗をたくさんかくことが大切だそうです。夏は汗でしみたり痒くなったりするので、すぐに汗をふかないと肌荒れがひどくなるので、タオルやハンカチを持ち歩いていました。

【3】食生活では以下のポイントに注意

・白砂糖を食べないこと

・腸内環境を良くすることを意識した食事をすること

・植物性たんぱく質をたくさんとること

・水をたくさん飲むこと

・グルテンフリー

健康的な和食

7)治療中の様々なシチュエーション

【1】温泉・薬湯などの経験は?

行きたかったのですが、肌を人に見せたくないので行きませんでした。

【2】搔き傷・赤みにはどのように対処を?

とにかく我慢しました。我慢できない時はぺちぺちと叩いたり、保冷材で冷やしたりしました。

【3】傷跡の予後・治療はどのように対処を?

自然治癒力を信じていたので何もしませんでした。普通に治りました。

【4】化粧品・石鹸選びでは何に気をつけた?

酸性雨が降らない地域で栽培された、お野菜で作られている化粧品と石鹸を見つけたので、それを使っています。土からオーガニックなので安心して使えます。

【5】水選び・水摂取で気をつけたことは?

浄水器をつけました。デトックスを促すために毎日3リットル飲みました。

【6】症状は完全にとれるもの?違和感は残りますか?

右手の指は夜になると痒くなる時があります。

【7】完治までの合計の治療費とは?

検査費:5,000円程度

治療費:10,000円程度

通院費:2,000円程度

8)アトピーを経験されている方へ伝えたいこと

【1】身体の中から変える「根本治療」を

アトピーはステロイドを塗っても治りません。一時的に皮膚から傷を消してくれるだけで、ステロイドを辞めるとまた症状が出ます。根本治療を望むなら、体の中から変える必要があります。それは私たちが毎日食べている食べ物や飲み水を変えなければなりません。これこそが私が8年間で強く実感したことです。

私たちの体は化学製品でできているのではなく天然です。だから、化学製品で治すのではなく天然なもので治すことが根本治療に繋がります。肉じゃがを作る時にジャガイモと人参といった材料があるように、人の体を構成する材料があって、それは薬ではなく食べ物や水なのです。だから、食事を意識されると良いと思います。

【2】「食事」を変える事が何より大切なこと

アトピーは、独特の痒みで、アトピーの人にしか分からない辛さがあります。家族にも伝わらない苦しさは孤独を増幅させます。人から見える病気なので、人目を気にして生きている方が多いと思います。それは並々ならぬストレスですよね。

だからこそ、そこから脱却するために「食事」に気をつけて解決へと向かってほしいと思っています。この記事が1人でも多くアトピーの人やそのご家族の方たちに読まれることを願っています。

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