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私は怪我をした当時、時間にも心にも余裕がなく、そのことが大きな怪我に繋がってしまったと思っています。

この記事は忙しくて日々追われている社会人や、今を健康に過ごしている皆様、そして現在足の怪我をしてしまった方に是非読んでいただきたいです。何不自由なく足を使って過ごせることの大切さを感じていただければ幸いです。

<プロフィール>

【ペンネーム】かまぼこ

【年齢(性別)】女性

【発症年齢】25歳

【出身】埼玉県

【職業】コールセンター勤務

1)たった数段!階段からの転落で足首の靭帯損傷に

【1】当時の仕事・家族について

怪我をした当時は25歳で生命保険会社の営業をしておりました。会社へは実家から通っていました。当時は時間や数字に日々追われており、気持ち的に常に焦っていて余裕がなかった時期でした。それが怪我に繋がったのかもしれません。

【2】どのような生活スタイルだった?

埼玉から都心への勤務ですので、片道1時間30分かけての通勤でした。朝7時30分に家を出て、夜の21時過ぎに帰宅すると言う生活です。営業と言っても事務作業も多いので、アポイントのギリギリまで事務作業をして、ギリギリに会社を出て営業先へ向かうようなダメな営業マンでした・・・。

特に夕方の仕事終わりの方にアポイントを取ることが多かったですが、夕方の帰宅ラッシュの中アポイント先に向かう為、電車が遅延してしまうことも多く、本当に気持ちに余裕がありませんでした。

また、お客様の要望にできるだけ答えられるように、あらゆるパターンのプランや資料を持ち運ぶ為、荷物が10kgはあったと思います。私は肩に掛けるタイプのバッグでしたが、中にはキャリーケースの人もいて、腰を痛めたと言う話もたくさん聞きました。

【3】自身の考えられる原因とは?

(1)時間に余裕がなく、気持ちが焦っていたこと

(2)自分の体に合わず、重い荷物を無理して持っていたこと(当時の私は身長150cmの体重40kg)

(3)パンプスは普段履かないヒールで、サイズが大きめだったこと

怪我した瞬間は激痛!でも営業先へ行かないと・・・

【4】代表的な症状とは?

(1)腫れ

足の甲から足首全体が倍以上に膨れ上がりました。当時の写真を見ると、まるでおじさんの足のようでした。靴下は全く履くことができず、靴も自分のものは履けないので男性用のローファーの様なものを履いていました。

(2)激痛・変色

内出血が酷く、足全体が紫色になりました。触ると激痛が走るので、できるだけ触れない様にし、常に包帯でしっかりとぐるぐる巻きにしており、最初の1ヶ月は右足だけお風呂にも浸かれませんでした。

診察を受けている女性患者

2) 靭帯損傷は骨折の何倍も治療期間が必要

【1】発症当時の処置方法

正直なところ、大切な営業先のアポイントがあったので、怪我どころではありませんでした。なので、まさかあんなに大怪我になっていたとは想像もできませんでした。怪我をした瞬間の状況は、いつも通りアポイントのギリギリの出発となってしまったので、地下鉄のホームへの階段を、重い荷物を持ちながら急いで駆け下りていました。

下から3段目で足を滑らせて転落してしまい、右足の足首を強打してしまいました。急いでいたこともあり、痛みを我慢して電車に乗り、営業先へ向かいました。事故当時が17時頃です。

夕方のアポイントでしたので、アポイントを終えて帰路についておりましたが、電流が走るようなズキズキとした異常な激痛で事の重大さに気がつき、自宅の最寄駅の整骨院へ行きました。整骨院へ着いたのは20時頃でしたので、もう営業終了の頃でした。

先生は私の足や足の引きずり具合を見た瞬間に大怪我だと察知され、もしかしたら骨折しているかも知れないとおっしゃいました。ただ、その判断はは病院でないとできず、レントゲンを撮る必要があるとのことでした。

しかし、病院はもう専門の先生は帰ってしまっているそうなので、紹介状を書いてもらい翌日にレントゲンを撮りに行くことになりました。症状が酷いので骨折の疑いがある為、ギプスをして固定して帰宅しました。帰宅はタクシーでした。

怪我の翌日は会社を休み自宅から病院へ行きました。病院は整骨院の紹介です。整骨院は自宅の最寄駅から近いところだったからです。家から病院までは通常徒歩で10分程でしたし、あまり怪我をしたことがなかったので、松葉杖をつきながら行くことにしました。しかし考えが甘かったです。松葉杖で歩くことは想像以上に大変なもので、病院まで1時間以上かかってしまいました。

レントゲンと触診を終えた後、再び整骨院へ行き、重度の靭帯損傷で全治最低3ヶ月との診断でした。

【2】病院で実際に行われた治療方法

主に治療は整骨院でしました。まず高周波の電気を流す機械で怪我をしているところに全体的に10分程治療しました。そのあと、更に10分程怪我をした部分を温める機械に足を当てました。最後に先生の診察で、足の腫れ具合や内出血の具合を確認して、マッサージをした後に包帯でぐるぐる巻きにしました。

【3】通院頻度・回数・通院内容

最初の1ヶ月はほぼ毎日です。水曜日は整骨院がお休みなので、その日以外は通院していました。怪我をしたのが12月9日なので、年始あたりから2日に1回になり、最後の1ヶ月は週に一度でした。冬だったので、ローファーの様なものを履いていましたが、かなり蒸れるのにお風呂に入れないので、正直、臭いがとても気になりました。通院では薬を塗って包帯を替えてもらいました。

最初の1ヶ月はとにかく固定することを徹底しました。そして、2ヶ月目からは、少しずつ動かして行く方向で慣れさせていったのですが、この時のリハビリのマッサージがとても辛かったです。

【4】医師から言われているリハビリのポイント

最初の1ヶ月はできるだけ動かさないように、しっかり固定すること。2ヶ月目からは毎日少しずつでも動かして行くこと。足首を動かすと痛みますが、限界までストレッチすること。自分で動かす分には無理をしないので、いくらやっても大丈夫と言われました。

医者のデスク

3) 辛くて長いリハビリ生活の中で感じた小さな幸せ

【1】治療中の生活

まずは何と言っても足を洗えないことです。包帯ぐるぐる巻きの足で、一日中ローファーを履いていたので、とても蒸れて臭いも気になりました。特に水曜日は整骨院がお休みだったので、2日間その状態でいるのはとても辛かったです。

また、当時は成績が全ての営業職でしたから、仕事を休むことができず足を引きずりながら歩き回りました。移動手段はほぼ地下鉄でしたが、地下鉄は階段ばかりでとても大変でした。電車の中もそれまでは全く感じませんでしたが、少しの揺れでも倒れそうになりました。足を踏ん張れないことがこんなにも不自由だとは思いませんでした。

治療の中でストレッチをしなければいけなかったのですが、1カ月間ずっと固定していた為、足の筋肉や筋が固まってしまっていたので、少し曲げるだけでもとても痛かったですが、足を縦横斜めに伸ばすストレッチを毎日10セットずつやらなければならないことが大変でした。

【2】治療期間での失敗談

失敗談と言うよりも、単純に仕事をゆっくり休んで治療に専念したかったです。同僚は休んだ方が良いと言ってくれましたが、上司はそんな感じではなかったので、言えませんでした。

最初の1カ月はとにかく安静にしておくのが1番だそうです。また、リハビリ期間では毎日少しずつストレッチすることが大切だそうです。

【3】1年経過した今

事故当初から1年が経ちましたが、今は完治しています。しかし、階段を降りるのが怖くなってしまい、落ちて足を怪我した瞬間を思い出します。必ず手すりを使うようになりまた。

【4】リハビリ生活を振り返って感じていること

一番感じていることは、普通に歩けることがなんて幸せなことなんだろうと言う気持ちです。朝起きたその瞬間から、全ての動作において足は必ず使うので、足が不自由と言うことは全てのことに制限がかかる生活でした。

4)靭帯の治療中の方々へ

足が使えなくなってしまうと、ずっとこの状態なのか、本当に治るのか、どうしてこうなってしまったんだと後ろ向きになってしまいますよね。でも、少しずつリハビリをしていけば必ず良い方向に向かいますので、治ったことをイメージしながら前向きにリハビリしましょう。

まとめ

【1】初期対応が大切です。痛みを感じたらすぐに信頼できる病院へ行きましょう

【2】階段は数段でも滑らせると大怪我になるので、大変危険です。いつでも時間と気持ちに余裕を持ち、ゆっくり降りましょう

【3】靭帯損傷の治療は骨折の3倍位の時間がかかります。最初の1カ月はしっかり固定し、2カ月目からは少しずつ固まった筋肉をストレッチしていきましょう

【4】リハビリでは足を使うと言うよりも、足首を使うことご大切です

【5】普通に歩けることは幸せなことです

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